ときめきは一瞬で 過ごした日々を越えた 何度でも思い出せる 雨上がりの虹の下 差してた傘をしまい 目が合う君と私 同じ空を見上げ 綺麗だねと言えるなら きっと明日晴れるよって 無邪気に笑うから 胸の奥に広がってく 静かなぬくもり感じた きっと君と出逢うために 重ねてきた道のり 曖昧じゃない確信だけが育つこの恋 の果てまで 花びらを伝う雫 水たまりを跨いで つないだ手 優しい声 2人だけの虹の色 知らない街みたいに 全てが輝き出す 同じ風の中で このまま一緒にいたい きっとあの日 雨の後の太陽を探して こんな風に誰かを想う 自分を見つけられたの きっと君と出逢えたから 進んできた道のり 偶然じゃない必然だって気付くこの 恋の先まで 涙色の空はやがて 金色に輝いて 虹の橋を架けるように 彩り変える未来へ きっと君と出逢うために 重ねてきた道のり 曖昧じゃない確信だけが育つこの恋 は愛へと変わった