歩む2つに別れた道 進む君がもう振り向かぬように 時はやがて君を照らすよ 君はその道を信じていて 咲いた僕らの感謝を 君に届けよう 終わらないあの歌が 鳴り響くまでもう1度もう1度 立ちあがろう この先で立ち止まって 前が見えない時にはそう 僕等だけのこの歌を 泣いたそんな夜もあったね それも君は明日に繋げた 本当は1人で心細いでしょ? 見えない絆はここにあるから 笑い合ったあの日々が この先の未来何十年も色褪せずに 輝いている 僕達が追い求めた 幼き夢と憧れにサヨナラ告げ 「花束を」 終わらないあの歌が 鳴り響くまで もう1度また1度この場所で ありがとうと君に言うよ 違う道でも僕達のあの夢は 続いてゆく