あれから何年経っても 消えない胸の痛みが あの頃の僕たちを 証明してくれているみたいで このままでいられたら 幸せだったかなんて くだらない事ばかり 考えてしまうんです もうどうにも醒めなくて いつまで経っても消えなくて あの頃の僕たちが 指差している なりたかった誰かに なれなかった僕等も きっといつの日かこれでよかったと 思えたりするのかな もうどうにも醒めなくて いつまで経っても消えなくて あの頃の僕たちが 指差している 何者にもなれなくて どこまでいっても僕のままで 気まぐれな神さまに 振り回されてく このまま醒めないで いつまで経っても消えないで 気まぐれな神さまに 振り回されてく 削れて減りながら