一人 眼を落として 甘い想いはきっといつか 消えてゆくから 白い壁が痛んで 計算通り何もいかないから オルデランの惑星まで 行けるなんて思えば 今はこうして空しささえ 歌って 嘘になればよかった 映りもしないテレビがまだ 点いてたら 覚えてたのはなんで 幸せはずっと遠くに見えてるかな ここで何度 どれだけ ワインだって酸化してるな 夜はどうして長くて絶えず 光って さよなら いつか夜の街に溶けるほど笑うなら 心に触れるものに またいつか会えるかな オルデランの惑星まで 行けるなんて思えば 今はこうして空しささえ 歌って さよなら いつか夜の街に溶けるほど笑うなら 心に触れるものに またいつか会えるかな