生き方は一つじゃない 決められた道筋なんて… 知らないペンで書かれたストーリー 時には落書きしたいんだ 落ちてく 夕日が 灯ってく 星々が 「変わらなくてもいい」 教えてくれた気がしたんだ 調子っぱずれの歌を どんな時でも恐れないでいい 「ヨロシク」と明日へ 挨拶を込めて手を振って行こう 僕が僕のために歌うメロディ 歌おう いつものバス停に並ぶ 行き先の違う人たち どこをとっても 同じじゃないんだな 当たり前のことなのに 忙しい毎日に ながれる流行り廃りに 追いかけられてた そんな日々に さよならさ 生き方は一つじゃない 何も決められちゃいない そういうことさ 調子っぱずれの歌を どんな時でも誇れたらいい 「アイシテル」と未来へ 希望を抱いて迎えられるように 僕が僕であるためのメロディ 歌おう 歌おう ラララ… 行こう