教室が静かすぎる 時計の音だけ聞こえる ノートに書いた君の名前 今はまるで幻さ 窓の外 雨のリズム 心の中 寂しさの風 机の上の写真だけが 君に会いたいと囁く 教室一人 君がいたなら この孤独な日々 消えるんだろうか 教室一人 君の温もり 僕をもう一度 笑わせてくれ 黒板に書いた約束が 今も消えず揺れている 君と過ごしたあの日々が 心の中で歌ってる 夢で会えるならそのまま 現実なぞらず夢を見たい 君と二人の未来描いて 教室を飛び出していこう 教室一人 君がいたなら この孤独な日々 消えるんだろうか 教室一人 君の温もり 僕をもう一度 笑わせてくれ