ラストシーン

歌詞

もしも変わらないことがあるのなら それはどんなことなんだろうって 思うの 子供の頃の夢だってなんだって 今じゃなんか覚えていない そうでしょ？ 大人になった今はこうして 好きと嫌いの狭間の中で ひとり冷たい部屋に埋もれて 煙草つけて 誰もいないことに慣れてきた 夜更けにも 君のことまだ抱きしめてるなんて 愛でもない　恋でもない 君との時間は 遠すぎて　近すぎて　脆くなってた 会いたくない　そんなわけない なんて言葉も 置いてきた過去のあたし 何を見てたの もしも変わらないことがあるのなら それはどんなことなんだろうって 思うの 君を知らない頃なら適当に 綺麗事並べて終わってた 夢見がち幼いフリして 都会の五月蝿い雑音と ひとり冷たい部屋に埋もれて 煙草消して 何もないことに 苦しくなるほどにまた 君のこと忘れられないんだってさ なんでもない　気にしてない 口癖になり 平気な顔　泣かないだけ 怖くなってた 愛してない　そんなわけない なんて言葉も 置いてきた過去の君は 何を思うの？ 愛でもない　恋でもない 君との時間は 遠すぎて　近すぎて　脆くなってた 会いたくない　そんなわけない なんて言葉も 置いてきた過去のあたし 何を見てたの