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通り過ぎた現実は僕を 無かったことにして ふたり街を歩くカップルが 風に揺らいで夏を感じて どこへ向かうわけでもなく 生きる理由を探している そんなものは見つからない 見つからない 意味のない劣等感と使命を 背負ったふりをして 自らを犯すことで生きている 感じがしている現代は どこへ向かうわけでもなく 生きる理由を探している そんなものは見つからない 見つからない さわやかに憂鬱!