並ぶビルの隙間から 空を見上げていた ゆっくりと流れてく雲が愛おしくて 君が話した言葉の意味が わかったのに 働く街の中では何の意味も無いのさ 悲しくなんてなかった 僕だけが知ってるから 綺麗な物は いつも脆く不安定みたいだ 愛を忘れた言葉が また今日も誰かに刺さる 誰も悪くはない 誰も悪くないのさ 明日も続いていく みんなの生活の為に 大事な物は みんな違う場所にあるみたいだ 愛を忘れた言葉が また今日も誰かに刺さる 誰も悪くはない 誰も悪くないのさ 僕は愛したい そんな日々だって愛していたい 誰も悪くはない 誰も悪くないから 誰も悪くないから