歌詞
空の青さが少しだけ深くなってく 窓の外に待ちわびた季節 突然降り出す雨だって嫌いじゃない 傘もささずに飛びはねていたい 南風に浮かされて 躍る134号線 真夏日を待たずに今 ドアを開けた 今すぐ君に会いに 街を駆け出していくよ 雨上がりに光る アスファルトを蹴って 君に見せたいあの景色と 変わらない想いが戻ってくるよ 終わらないといいのにな ぼくらの Endless summer 海岸線の風と日常の後遺症 琥珀色の水面に溶ける 夏らしさを纏った街並みを横目に 人波と違う方向へ走っていこう 真夜中 君とこのままどこまでも行こう 日の出よりも早く まだ誰も来てないあのビーチへ 新しいサンダルが砂にまみれても 夕立が洗い流してくれた 今すぐ君を連れて 街を駆け出していくよ いつかの話の続きを聞かせてよ こうして束ねてく僕らの 思い出がダイヤモンドみたいで 消えないでと願うんだ ぼくらの Endless summer
1曲 | 2022
このアルバムの収録曲
- 1.Endless Summer
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