今日をまた見送り明日を出迎える そして宛を探す旅が始まる 寂しさ片手に星空見上げれば 白い天の河 砂に流れ溶ける ここは 思うほどに優しい場所じゃなくて だけど 進むたびに気持ちがあふれてく Ah この道の先で私を待ってる 何かが 夜空に輝くポラリスのように見えた この旅の果てに 何があるかわからない だけどこの道はあるがままに 伸びてく このまま遠くの光を目指しても 着けば離れ消える まるで幻 言葉は重なり歪んで跳ね返る だからあるがままの姿探したくて 心躍るほどの旅はまた切なくて それが私たちの望みを映し出す Ah この星はまるで白く浮かぶ 砂の丘 夜空を見上げてシリウスの光探す この先二人で手を繋いで歩いてく たとえこの道の先に果てがなくても のどかなで旅路で何気なく立ち 止まって ふと空を見上げれば帳に咲く白い花 この道の先で私を待ってる何かが 夜空に輝くポラリスのように見えた この旅の果てに 何があるかわからない だけどこの道はあるがままに 伸びてく