アイをうたい 叫ぶ夜 灼熱の太陽より紅く 翳した手のひら つかむは 衝動の Unleash an attack against 奈落へ堕ちるように 苦痛に耐える理由 コトワリの奥義を鉄の鎖につないで 限りある生命で 紡ぐは無限の声明 残る結晶を賭した 絶望と希望 宿して "あすは路傍の骸"って 閉塞に打ちひしがれ 終末 逢えるのなら 灰燼と化すまで アイをうたい 叫ぶ夜 灼熱の太陽より紅く 翳した手のひら つかむは 衝動 心に抱いた花束に 少しばかりの棘 隠し あるがままの声で 今 うたうよ くらくらくら めくるめく 脳 きらきらきら と まばゆく 失意と葛藤の果てに 光あれ 首にかけた両手を少しゆるめてくれ 逃げも隠れもしない 最後は望み通りの死 相互理解はやがて無理解と敵意へ 変わるだろう 心は千々に乱れても支配下に置くは 誇りと生 水面に浮かんでは 人知れず息をして 自らをあざ笑う 被虐的思想なの? 理想は受身と か細く言い聞かせ その影を落とした漆黒の憂鬱 きょうも真意はみせないで 引き出しの奥 しまって 週末 会えるから うつむく顔 あげて アイで眼がくらむ夜 白昼夢空間より白く 永久不滅なんかは無い そうでしょ? かなしい目をしないで 疑いようのないウソを 慧敏の刃でそぎ落とそう ぐらぐらぐら 揺さぶられて 真実も嘘もなくて この瞬間 刹那に 夢みる 誓うよ アイにいますぐいきたいよ 君以外ぜんぶ どうでもよくて "離れてもつながってる"なんて もういいよ ネイキッドアイ ありのままで ねぇ きっと あいしてる いってみたいよ 吸い込まれそうな瞳に うつっていたいよ アイをうたい 叫ぶ夜 灼熱の太陽より紅く 翳した手のひら つかむは 衝動 心に抱いた花束に 少しばかりの棘 隠し 合図をだすから 今 飛びだそう ゆらゆらゆら ゆらめいては めらめらめら と 燃えゆく ミズカラ ミツケル ミチナル ミチ で いのち奏でよう