なにも言わない唇 静かに色が褪めてく どんな男のつもりで その瞳は僕を見てる 一度や二度の孤独で 誘ったわけじゃない 許した気持ちを君は どこへ隠した *KISSが哀しい きりがなく哀しい 僕になにができるの 好きになるほど 心が迷うなら ぬくもりから 逃げないで 離れないで 嘘のつきかたを見れば せつない痛みがわかる 悪い女のふりして 背中に爪をたてて … 誰かと眠った夜も 君の名前を呼ぶ 君を裏切ることさえ 僕はできない KISSが哀しい あてもなく哀しい 君はなににすがるの つよく抱いても 心まで抱けない 報われずに与えあう ふたりがいる * Repeat