貴方と 過ごした時間はただあまりにも深く ふざけあいながら過ごす日々も 喧嘩をした夜も 初めて信じたいと思わせてくれた 永遠なんてないと 言い聞かせてたのに... サヨナラもう会う事はないね 運命を手放した ありがとうこれからも優しさを 忘れず貴方らしく笑ってて 隠されてる花言葉はまだ咲き 続けている 貴方に会いたい想いだけが 静かに過ぎてく 変わらない眼差しで微笑んでくれた わがままに貴方へと今も奏でてるよ 春に咲く淡い小さな恋は 風に揺れる花のよう 貴方への想いを抱きながら 歩んで行けるように祈ってて 思い描いていた通りに 描けないキャンパス画のよう これからは1人でも 歩いてくどこまでも 強がりのままでいさせて サヨナラすら言えず飛び出した 運命に逆らった ごめんねを伝える事も出来ず 散りゆく花のように... サヨナラもう会う事はないね 運命を手放した ありがとうこれからも優しさを 忘れず貴方らしく笑ってて