桜が舞うあの日が始まりだった 桜が舞う今日この日が終わり なんてわかってたけどな 繰り返す日常 Endless roop, over 続くよね、みたいな淡い期待 神様にお願いをした時みたい 別になんもない、ただの道も 重なると思い出すキミを ほんとくだらないこと、 全てくだらないこと 自慢話も、 いつかの未来も 初めて口にした夢も 流れて、消えるそういうもの ありがとうだけは言って ありがとうだけで止めて 切り取った思い出も 右手に収めて。 言ったよね、「さよならだって」 ありがとうだけは言って ありがとうだけで止めて 溢さないよう記憶も 右手に収めて。 言ったよね、「さよならだって」