Track by石原裕次郎
思い出が 思い出が 俺を呼んでる 待っている あの横丁の 曲り角 あの娘に別れた あの時は 泣くほど 泣くほど 辛かった だけど 思い出という奴は いい奴だったよ 来てよかったよ 倖せを 倖せを きっとあの娘は 掴んだろ 薄情なようでも あったけど どうにもならない 俺だった 二人の 二人の ためだった せめて 思い出という奴と 乾杯しようよ あの娘のために