君を好きになって 僕を好きになった すれ違うその度 近づけたように 『落書きをしよう』と 埋め尽くしたノート 振り返ればほら 宝物 季節が流れるほどに 不安も生まれるように 何処に居ても繋がれるのに 何故 寂しいんだろう あとどれだけの日々過ごせるだろう あとどれだけの好きを言えるだろう 君と僕が 離れないような=(イコール) チャイム鳴り響くまでに 見つけたくて 夕暮れ 坂道 寄るコンビニ 交わした言葉忘れる度に そんなこともあったよねなんて 笑いながら ゆらゆら ゆらゆら 流れていく 時間が好きだ 大人になる頃にはさぁ 全部を忘れてるかな ひとつひとつ忘れていても 何故 懐かしいんだろう あとどれだけの日々過ごせるだろう あとどれだけの好きを言えるだろう 君と僕が 離れないような=(イコール) チャイム鳴り響く前に あとどれだけ君と話せるだろう あとどれだけの好きを言えるだろう 君と僕が 離れないような=(イコール) 探すために誰よりも傍に居るよ 君を好きになって 僕を好きになった 昨日より今日もっと幸せに