諦めたい夜

歌詞

ヘッドホンの内側で誤魔化す 日々と意味に怯えながら 自動販売機の明かりすらも 眩しい上に 余計、暗い 携帯電話の通知が鳴ったら 気にしないフリ、気付きながらも 明日になったら本気出すなんて 本当は無理、明後日も無視 そのうち、日は登り 知らない今日になって 僕らは置いてかれ いつまで、続いたりするのかな 諦めたい夜に襲われて 夜道、僕と駐車場の 諦めたい夜に襲われて 将来、未来 希望、愛も捨てよう 諦めたい夜に襲われて 思っているよりも簡単に 新しい朝は来るから 想像以上に平坦な 道だったら既に整っている 君だったらあの時どうしていたのか 聞けずにここまで続けてみたけど どうやら貴方は、 ちゃんと生きていて ちゃんと大人に成ったらしい もうじき、日は昇り 知らない今日になって 僕らは放っておかれ いつかは、報われたりするのかな 諦めたい夜が終わったら 諦めたい夜が終わったら 諦めたい夜が終わったら なんて事は理想ばかり 諦めたい夜が終わっても また何度も、まだ幾度も 諦めたい夜に襲われて 夜道、僕ら街灯の下 諦めたい夜に襲われて 将来、未来 希望、愛も捨てよう そしたらまた 明日の朝に会おう