きっと誰しもが後悔を その手に抱いていて 始まりの航海は 忘れてゆくのさ いっそ何処までも降下して 楽になれたならな 懐かしの高架下 煙草に火をつけて 「どうにもならない」と 君は笑っていたよ 「どうにもならない」と 君は笑っていたよ 街はいつまでも透明で 他人事の様だね あの日見た情景と 煙草が目に染みて 「あいつになれたらな」 なんて笑っていたよ 「あいつになれたらな」 なんて笑っていたよ 滲んだその目には 何が見えるのだろう 滲んだその目には 何が見えるのだろう 「どうでも良いけどさ」 なんて笑ってみてよ 明日は来ないとか 言って生きる今日も こうかいを続けよう (He had no choice but to laugh) (He can choose to laugh) (Every day)