黄昏の街 光と影が 交差する駅のホーム 一日が終わるその少し手前で ただ君に会いたくて 祈りのようなオレンジの空 「今君はどこでみてる?」 メールの返事さえ待つ暇もないまま 階段を駆け上がる 大事な人の笑顔も守れないくせに 大げさな夢ばかりを追いかけてる つまづきながら You&I たったひとつだけ変わらない思いが 僕達の心を繋いでる 会えない時間を分け合えるほどに もっと 強くなれるなら 同じ空を見上げて 時に僕らはエゴとプライド なんとなく間違えたり 傷つかないために泣き方も忘れて どこへ向かうのだろう 僕らの街に今夜も闇が訪れる 汚れた月はあまりに頼りなくて 迷うときでも You&I たったひとつだけ変わらない想いが それぞれの足下照らしてる この星のどこかに君がいるだけで 僕は強くなれるから 同じ月を見上げて 慌ただしい日々 言い訳や嘘や すれ違いをいくつ越えて 言葉じゃなくて形じゃなくて 確かなもの… You&I たったひとつだけ変わらない想いが 僕達の心を繋いでる 会えない時間を分け合えるほどに もっと強くなれるなら 同じ星のどこかで