胸が焼ける音が 確かに聞こえていた 無理して見栄を張った 情けない私のせいか 痛い期待をして傷ついたふりして 誰にも言わなかった 誰にも見せなかった もう2度と会えない方が 思い出す隙間も埋まることでしょう 夢見るのはいつも夜 後悔は朝にやってくる 本当はいつでも思い出せること 今は忘れたまま 魔法は使えないと いつからか知っていて 止まない祈りなど意味は 無いと知らなかった もう2度と会えないとしても どこかで生きていく 色を変えていく 夢見たのはいつも夜 変わらない朝がやってきて 本当はいつでも思い出せること もう無いんだよ 夢見るのはいつも夜 後悔は朝にやってくる 本当はいつでも忘れられるけど 今は忘れないで