明日を待つような帰り道で ふと町の匂い おいしそう 週末のリズムが生活を揺らす どこにでもあるような 自販機が愛おしい カールした夕日を口で遊ばせて スキップして回る 時のそば さよならの偶然も 変わる町の風景も きみがいたなら どうやって写すだろう 続く続く 後半へ続く 優しくなるような18時の窓 知らない誰かにも 同じようにできるかな 彼方からの手紙を まわる日々の歌を きみがいたなら ずっと待っていたんだよ さよならの偶然も 変わる町の風景も きみがいたなら どうやって写すだろう でも 続く続く まだまだ続く