茜色の刻(とき)の音が 何もない空へと響く 夜の帳(とばり)星の光 煌めく世界で 繋いだその手から伝わる温もり… 交わした大切な約束は きっと消えないから 忘れないで今この瞬間 確かに私がいたこと 嵐の日でも孤独の夜も ふたり越えてきた証を 例えこの身が無くなっても あなたを守れる強さを 降り注ぐ星空に願う 今宵、永遠の誓いを 重ねた唇から感じた温もり… 交わした大切な約束は きっと消えないから 忘れないで今この瞬間 確かに愛していたこと たとえこの世が終わるとしても ふたり越えてまた出逢える 翻弄(なが)されてく時代のなかで あなたを守れる強さを 降り注ぐ星空に願う 今宵、永遠の誓いを 夜の帳(とばり)星の光 煌めく世界で