見上げる 美しい雲が 流れる 生きているように 純粋だった 何かが よみがえる それは 誰かを信じて 自分を信じてること <♪> 真夏の 沸き起こる雲が 陽差しを 一瞬隠して ひたむきだった 何かを 失った あの頃が 静かに胸に広がる Oh,no 続けて もっと続けて愛していたら あの日 きっと 今も 二人でいられたはず 冷えた水を体に浴びて 太陽を待つ <♪> いつでも 同じ過ちに 傷つく 人は哀しくて また誰かに恋する 打ち寄せて 返してく 波間の泡になるため Oh, no 続けて もっと続けて愛することをいつも 求め合える 二人でいられたなら Oh 激しく もっと激しく 愛することを分けて ここに 今も 横たわっていたはず 白く 砕けた砂が光る 体のままで……