思えばこんな夜だった 街の灯りは変わらずに すべてが眩しすぎたんだ 待ち望んだはずなのに いつか得た不甲斐なさすら 大人になるのにな あの夜に戻れるとして 今のぼくになにができるの そんなこともわからないままで 息吹ける日々を歌う 僕が嫌いだ 想いは届かないもので 空ろになったときのこと 無情が日常の中で 触れてしまった衝動に 僕は泣いていた あの夜に戻れるとして 今のぼくになにができるの そんなこともわからないままで 息吹ける日々を歌う 僕が嫌いだ あの夜に戻れるとして 今のぼくはなにがしたいの そんなこともわからないままで 息吹ける日々を歌う 僕が嫌いだ