この炎はまたあなたの 心に火を付ける いつだったっけな? 汗で曇った鏡に映るできないあなた 聴こえる陰口 いつだったっけな? それでもいつか夢見た舞台 立てると信じ必死で頑張ってた 現実は厳しい事 認めて貰う事の難しさに 消えそうな灯火でも あなたはまだ燻ってるだけ ぐっとっぐっと噛み締めた 奥歯の奥の奥にある私の炎 ぶつかって転がったって立ち上がっ て 焦がれて焼き付けたまま 燃やし続けて うんわかってる 帰り道1人ぼっち泣いた事だけは 誰にも言えなかった うんわかってる 大切な人の大切なものは あなたにも輝いてみえたね ぐしゃぐしゃに散らかった部屋の ゴミクズの様に努力散らかしたね 誰かじゃなくあなたは今 在るべくしてここに立ってる 生まれたら死ぬまで涙でも 消えない炎がある 置き去りにしてしまってごめんね あなたは私だ がっとがっとかき集めた 記憶の奥の奥にある私の炎 彷徨って間違ったってもう一度って 願って焚き付けたまま 燃やし続けて 燃やし続けて