置き去りにして来ちゃった未来に 「アイツよりはマシ。」って言って 肩を叩く楽な逃げ道に 終着点なんて無い理解ってるよ 賢くなって僕らは 言い訳を探しちゃうから だんだん惨めになって だんだん深みに嵌って 気付いた時には笑い者で"show" ねえ「絶対」なんてきっと いつだって 結果論で傷付くことを避け立ち止ま る 目の前をチラつく猜疑心てヤツが いつも僕の行先を立ち塞ぐ このまま終われるはずなくて 最後に言うのさ 「僕は奇を衒った。」って 世界が今誰の手の中だって そんなの関係ないだろ つまらない大人になる前にBye-Bye 後悔したくないから それはまるで幾つもの糸を張り巡ら せ 機を伺う蜘蛛みたいに知らんぷりで 口を開け その一瞬に全てを懸けるから マヌケなヤツらに理解るハズもない だって僕はNEPENTHES. ねえ「絶対」なんてきっと いつだって 結果論で気づいた頃には答えは出て る 目の前をチラつく猜疑心てヤツは いつからか必要悪に変わる このまま一緒にいたいから 最後に言うのさ 「僕は奇を衒った。」って 世界が今誰の手の中だって そんなの関係ないだろ 僕らがあの頃みた夢はきっと 間違いなんかじゃないから 誰もが羨むありものだけの 世界はもう飽きただろ 全てを食い散らかしてNEPENTHES. 未来はもうはじまってる