あなたを見かけたとき ホームのざわめき 音をなくした 無邪気に横を歩く 彼女の微笑み 冷めた胸にトゲを刺すの 見抜いてた さよならの嘘 やっぱり あの娘だったわ 知りたくて 知りたくなくて きつく瞳閉じた I’m a stormy night 人込み 振り切るよに 改札抜ければ 街の灯り まぶしすぎて ただひとり 見上げる夜に 空耳の雨が降るわ 泣きたくて 泣きたくなくて 歪むビルを見てた I’m a stormy night 誰より 今の私 自由だから ああ 心の扉 開けて きっと素敵になる いつしか時を隔て あなたに噂が 届くぐらいに