孤独の意味考えたこと一度もなくて 足元から伸びる影いつも一つだけ 幸せなんて今までだって 降り注がなかった 空見上げたとしても鉛色の雲 仲間はずれって知っているから ただ身を潜めて気にしないフリ けれど心の底願いが産まれ 鎖を断ち切る力を 翼を広げ届け無限に続く空へ 自由を知って生まれ変わる体で 歩みを進め走れ憧れの未来まで 風切り走る喜び見つけたから 照らす日沈んでも 闇に囚われはしない これからもきっとずっと 変わらないと信じたい けれど 翼は崩れ消えて底の無い暗闇へ 引きずるくらい鎖に絡めとられ それでも今度こそは掴み取るよ光を 大切な人が待ってるから たどり着ける あの場所まで 走れ