朝になって朝になって思い出した 馬鹿みたいな関係 離れた方がいいこと 夜になって夜になって思い出すの 犬のような性格 寂しそうな瞳を いつの間にか 会わなくなった休日 握りしめない右手も 私はちゃんと わかってたよわかってたよ 忙しいってことくらいはさ ずっとずっとずっとずっと そばにいて 私の歌を歌ってくれよ ずっとずっとずっとそばで歌ってよ それでも私はあなたの 彼女だったの? いつの日にか どこか遠くにふらっと 消えちゃいそうなあなただから 私がちゃんと 握りしめてた右手が あなたのことを締め付けてたの? 長い日々が終わるよ 笑って誤魔化さないで 目を見て話して ねえ、ねえ ずっとずっとずっとずっと そばにいて 私の歌を歌ってくれよ ずっとずっとずっとずっと そばにいて それでもこれが私の 本音だったの