ワンダーランドの 入口を探して 透明な招待状 握りしめ彷徨っている 「ここにいるよ」 何度も叫んだって ざわめきに吹かれて 消えてしまうようだ 思い出して いつだって側には 最高に楽しい 案内人がいたでしょう 誰もが皆 光を目指すならば その中心点は 紛れもなく君だ 重なり合う僕らの声が 誰かのため綴った詩が この壁の向こう側で 君の孤独を消せるように 大きく息を吸い込んで 舞台を強く踏み締めて そのまま高く跳べるよ 次のステージへ 希望と願いで 満たしたメロディは 旅立ちの時を 待ち続けているんだ 淡く光る 三角の道しるべ 一押し出来るのは 他でもない君だ 諦めかけて 踏み出せなくて 変わりたいって 思えたならそれでいい 重なり合う僕らの声が 誰かのため綴った詩が この壁の向こう側で 君の孤独を消せるように 大きく息を吸い込んで 舞台を強く踏み締めて そのまま高く跳べるよ あぁ 上がりゆくボルテージが いつしか踊り出す心が この階段を超えた先で 君に景色を見せるように 大きく息を吸い込んで 舞台を強く踏み締めて そのまま高く跳べるよ 次のステージへ あぁ 君の絶唱は誰かのアンセムだ 「一瞬の輝き」 で終わらせないように あぁ 君の絶唱は僕らのアンセムだ 生命のある限り 始まりを忘れないから (Lalala…)