人が行き交う街で 目の前広がる自然 見慣れてた緑の景色 神様に恵まれた天気 いつからだろうか寂しく感じて 忘れてはいけない初心が大事で 今日という日を忘れぬように いつもの自分と変わらぬように 欠けては駄目な瞬間とあの街が 思い出させる君との花火さ 辛くても自分に負けるな 曇っていてもいつかは晴れるや 重い足を踏み出した明日が 次の1歩生き方を変えるか 君ともう一度未来で会えるか 全て任せるこれは自分次第 Oh Oh Oh 前に進もう でも [Hook] 手を繋いだ 君の温もりが 忘られないまだ ペンが止まらずに歌を描いたんだ あなたはこの俺にとって かけがえのないモノで 寂しい記憶を飛ばした空に パッ咲いてた打ち上げ花火 未だにする芝生の匂い 頭に飛んでる子供の声も 2人抱き抱えた細い腕 一緒にいる時間すら楽しくて I know 当たり前なんてないんだ あなたが 俺の心奪い去る 時間掛けて巻いた長い髪 空の光を 指で探したり 片手には気の抜けたサイダー くらい君にどっぷりハマった 写真が消えても残るiCloud 記憶が記録に映るrhymeが Ah 今はタバコの煙が目に染みる Oh 上書きするデータこれから未知数 Oh Oh Oh 前に進もう "空に届け" [Hook] 手を繋いだ 君の温もりが 忘られないまだ ペンが止まらずに歌を描いたんだ あなたはこの俺にとって かけがえのないモノで 寂しい記憶を飛ばした空に パッ咲いてた打ち上げ花火