曖昧な言葉を残した君の背中 赤いまやかしに揺れてただ見つめた 僕に染み付いた声が歌う 夜に溶けていく 風が踊るよ君の香りと 夜に溶けていく 果てないで僕を映して 目眩く夢に染まって ここにいて僕を映して もう何も言わないで 回想の途中に深く潜るように 雑踏な気分で憂う 変わらず君を待ってここに居るよ 回想の途中に I don’t want the feeling that anybody’s life goes on with you 立ち止まって 時を待って ここに来てよ I want to go with you