そう言えばあの話はどうだったの そう言えば知らないんだった こうすれば 良かったなんての気にしない こうすれば毎日がそうだ 真面目な君のことは知っている 美徳は他人の評価 あの頃 詰まらない話 空のグラス あの冬だった 笑える日もあるのさ 骨の髄まで 噛み締めては ロックスターのように踊る日々も 終わる 這いずって生きていても 太陽は毎朝会いに来る 何にしても腹は減るんだし 自分の価値なんて分からないしさ 他人事みたいなもんでしょ? 手の届くとこが全てで他のことは 気にしてらんない 重ねた日々響いて 形になって 誰もかもが葛藤を抱えている 現実は様々 どうしてたって ぶつかるように 別れては繰り返してきてる 何にしても朝はやってくる 夜明けはすぐ近く ナイトシティ 海の底 戸惑ってはいられない 月にさよならを そう言えばあの頃のこと 今はすこし話せるんだった 過ぎ去ってく年月 飛んでく日々 悲しみすら取って食うようにして 増える孤独たち どうしてたって 終わりは来て 伝えられないのが普通だから 何にしても朝はやってくる それなら 歌い明かそう 今こそが最新で最高だと信じた 命たち 這いずって生きていても 太陽は毎朝会いに来る 何にしても腹は減るんだし