最後の言葉 思い出してうつむく あなたとめぐり逢えたこと きっと奇跡だった 静かに瞳閉じてみると 今でも まぶたの奥にはあなたが あの日のままで 笑いかけている 「ありがとう」の言葉を 今すぐあなたへ伝えたい 張り裂けそうなほど 泣き疲れてた 一度も忘れたことなんてない 空を見上げ 水色のまぶしさに 目を細めている 最後に見た顔が 笑顔でいたから 今は強く生きていける あれから何度眠っただろう 夜明けはあの頃と 同じようにやってくるけれど どうして人は 傷つけ合い生きるの? 大切なものが季節に 残ったままで どうしようもない 愛すること教えてくれた あなたへと伝えたい あきらめたくないよ 信じていたい 神様願いを叶えさせて 人は誰も一人きりじゃ 歩けないよ 絶対に 他の誰でもない あなたに会いたいよ ここで祈っているからね 涙はいつも こんな風に流すものなのかな? ずっとずっとずっと 忘れないよ あなたを・・・ この世界に生まれてきた 意味をみんな探してる 時は止まらないよ ただ過ぎていく 私は何もできないままで 長い道を何度も何度も 乗り越え生きてきたよ いつも心にある一つの約束 いつか抱きしめあう日まで