<♪> わたしはなぜここに居て あいするすべも知らないで 救われる時を夢みて 生きていた 運命の鼓動に まかせて 柳の道を抜けて 自転車で帰った。 小さな出来事に 寄せては返す毎日に あなたがそばにいて わたしに光を与えてくれたから。 <♪> 哲学者は夢をみる、 たったひとつのイデア(理想)に 虹の色より目眩く その命 貫いた光に――力に 左岸に渡って 川沿いを歩いた。 小さなやさしさに いつかは終わる毎日に あなたに恋をして、 苦しさも受け止める事、 決めたから。 You SAVED me. <♪> 足りないものなんてなにもない。 小さな出来事が いつかは終わる毎日が、 たしかにぞばにいて、 わたしに光を与えて――ああ あなたに恋をした。 苦しさも受け止めること、 識ったから。 YOU SAVED ME. YOU SAVED ME. YOU SAVED ME.