ホームタウンまで 切符をちょうだい ちょうど夜明けに 着く汽車の 駅には彼が 侍ってるはずなの 結ばれるのよ 私たち オレンジの花 咲いてる道を 肩を並べて 丘のチャペルヘ 都会でおぼえた 悲しみたちを 忘れて私 生まれ変わるの ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウンから 届いた手紙に 返事も出さず 暮らしたわ ほんとの愛は ふるさとにあると やっと気づいた 私なの パパとママとが そうしたように 彼とつくるわ 小さな幸福 人ごみに消えた 素顔の夢を 今度は私 手放さないわ ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば ふるさとの町 ホームタウン急行 ホームタウン急行 めざめれば 彼の腕の中 ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行 ホームタウン急行