夢に落ちた 空気が微かに揺れる 望む答えに 音は立たない 悲しみの在処 探すほど飲まれた 辿り着くレガシー 止まった時間に触れ 絶望にすがる美しいほとぼりが 震える線を撫でた 1人じゃない そこにいて 聴こえる鼓動が標識 迎えよう 風の手綱を取ってどこへでも 彼方にたなびく旗 あなたの場所 絶え間ない 止めどない 高鳴り 希望の響き 優しい余韻 拾い集めて 繋ごう 不安のその先へ 先へ 影を落とす 日暮れは夜に代わって 月明かりでは 迷いがこぼれる 憂いの住処に 出口があるでしょう? 真直ぐに伸びている 光芒見逃さない 其々ひとつの理由を抱きしめている かけがえの無い証 終わりじゃない 何度でも 感じる鼓動は灯火 照らそう 闇の狭間を潜ってどこまでも 忘れられない記憶 強さの場所 絶え間ない 止めどない 眼差し 希望の兆し 眩しい輝き身を委ねて 信じよう そして幕が上がる 最果ての花 約束に濡れて 揺れている 燃ゆる欠片の匂いを辿り 気付く 最果ての花 約束に濡れて 開く 在りし日の涙 今なら拭える 大丈夫 1人じゃない そばにいて 聴こえる鼓動が全ての始まり 恐れを知ってやっと誓い合う 彼方にたなびく旗 あなたの場所 絶え間ない 止めどない 高鳴り 希望の響き 優しい余韻 拾い集めて 繋ごう 不安のその先へ