果てがあって あのね。 全ての事が ほら、 吹っ飛んで あの北斗七星の叙景のせいで エレクトロニックなオルタナ! 直線距離であなたの方へ 駆けて行きたいだけの炎。 『カモネ』 誰かが言ってた そんで? 瞳が合って イカれた 本当は未だ 言えないけど 此処にはあったろ? ・・・何処かに行っていたの? あそこに或るはずだよ ずっと、知っていたね。 あの北斗七星の叙景のせいで エレクトロニックなオルタナ! 直線距離であなたの聲を 『雨?』 『雨みたいに聴かせて』 十月(オクトーバー)の抑揚でもっと 千切れた肌を濡らしても 独走スタイルであなたの方へ 駆けて行きたいだけ 唯、北斗七星の叙景のせいで エレクトロニックなオルタナ! 直線距離であなたの方へ 駆けて行きたいだけなのかも しれない。 『カモネ』