シトラス

歌詞

レモネードわずかに残る氷とけて 誘い文句切り出すタイミング 逃しそう ふせた瞼に影が落ちたら ストローの紙いじる手をひいて 二人だけの世界を見よう 空にはじけるダイヤモンド その音だけ聞いて 気になるのはただ一つ 君を彩ってる香り 纏ってるのは誰のため? 暑くて長い夏に今年は逃げられない 揺れる熱視線も気づかない おっと誤魔化すのも時間がない わかってるだろうけどとめどない Just like this summer gem オレンジ色のかき氷に 夢中になってる 横顔に見惚れ 想いは今にも溢れそう 暮れていちだんと目立った 夜を泳ぐ白い肌 追いかけたいどこまでも 首をかしげ まとめ髪の隙間からシトラス いつもと違う君を ちっとも見逃せない きらめくダイヤモンド その輝き浴びて 気になるのはただ一つ 君を彩ってる 薄く染まった頬は誰のせい? 暑くて長い夏に今年は逃げられない