街の灯が一つ 静かに消えてく 週末がまた終わってゆくわ テーブルの下で絡めてる指が 訳もなくもどかしさに変わる そばにいるだけじゃわからなくて 歯止めがきかない子供みたい 強く抱きしめられても 心が足りない 貪欲でもかまわない 私だけ見てて あなたはいつでも微笑むばかりね 切なさにやりきれない時も 冷たい瞳に惹かれたのに 熱い優しさが今は欲しい 強く抱きしめられても あなたが足りない 貪欲でもかまわない 誰より愛して そばにいるだけじゃわからなくて 歯止めがきかない子供みたい 強く抱きしめられても 心が足りない 貪欲でもかまわない 私だけ見てて