ここからどこまで広がる空 とっくのとうに忘れた僕ら 皆で引いた地面のBorder 遠のく、平和さえも 人知れず生まれ落ちる街 初めから腹は満たせない ひとりきりでは何もできず 丸める背中は今 一粒溢れる度に炎は青く霞んだ 生きていく程、淡くなる色 この世界にあなたが居ないなら また一人でしょう ひび割れたまま 指を重ねた 鳥の知らせを未来へ繋げ 同じ色は居ないHero 黙ってた子供の頃 乗り越え変化してく模様 選んだ絵の具の色は変わらない 想像が今の有様 見渡せば溢れる神様 変わらない、同じ文字のまま 大きな背中は今 あどけないけど憎めない その声をまた聞きたくて 生き延びるほど、青くなる音 この願い、あなたが居ないから 意味はないでしょう 日々を重ねて指を数えた 虫の知らせを受け入れるまで 些細な答えは風の中に 朝が来たのは愛の証 傘もささず、雨を纏え 朝を待たず、此処に誓え 一粒溢れる度に炎は青く霞んだ 生きていく程、淡くなる色 この世界にあなたが居ないなら また一人でしょう ひび割れたまま 指を重ねた 鳥の知らせを未来へ繋げ