もう君の目見る事はないよだって もうすぐこの話は終わるからね 完結した結末が良いとは限らない それは、あの日の君が良く知ってる あの日の君が良く知ってるだろう 部屋を出て夜を捨てたのいま、今 部屋を出て夜を捨てたのいま、イマ あと何回この夜を歌えば。 歌えば忘れられてくれるのだろうか 落とした幸せが この足元光る事を辞めない 突然はいつも図々しく押しかける 視界の隅にかかって、刺さった棘が この手で救いきれなかった幸せを 見つめているからね もう君の目見る事はないよだって もうすぐこの話は終わるからね 完結した結末が良いとは限らない それは、あの日の君が良く知ってる あの日の君が良く知ってるじゃない