ソファーベットに腰かけて 何も考えない時間が好き 将来のことなんてわからない 危うい眼差しの君が好きだって 辿り着いた社会 いかに暇を潰すかが 最近のぼくらの流行りで この服も指輪も美味しいものも全部 ストレスの対価が見合わないわ 介して どうだい 天才 の脳内 ひがんでしまえよ 生きやすくなるから 愛なんて 恋なんて なんだって 全て忘れ去りたい 社会の苦悩も譲渡 自信を保って生きいてく きっと 堕落している君が好きで 分かり合えないのよ どうしよう 何もしない事が魅力だなんて 考えた事なんてなかった それじゃだめだって 分かってるんです 知らないふりをしてたいだけ 否定され続けたって 明日も 美しさを見出すわ 涙に溺れる時間は 夜が明けていく合図だ 死にたいけどお菓子を開けて 急須にお湯を注いだ ソファーベットに腰掛けて 何も考えない時間が好き 将来の事なんて分からない 危うい眼差しの君が好きだって 適当に話す君が好きで、 口だけだったらどうしよう 愛と自信だけは秘めているんです まだ本気出していないだけ 宇宙から見た僕たちなんて ちっぽけな存在なんだね 別に何しても無意味なんだ 頑張る必要なんてないよ 神様よこの世は 酷い辛い世界です どうかはやく救いを 僕を僕に戻してください 判断能力を使いきって 人として機能しないため この世から途中退場宣告 来世に期待しているから 愛なんて 恋なんて なんだって全て忘れ去りたい 灰だって なんだって 社会だって 全て 分かり合えないの 信じて