君の夢は何ですか? バカにされ悔しくないですか? 憧れていたあの頃覚えてますか? 机に置かれた作文用紙 何も書けなくなってる 無駄に答えを探してしまって すすきのの夜に消えてく 夢は誰かのために描くものでもなく だから私はここに綴っている ただただ机の前では 素直になれなくて 好きな物好きと言えず 嫌いなもの嫌いと言えず 即ち逆張り思考で 言葉紡いでる 恥じる夢などやめたらいいと 描いた地図を破いていた 無駄な言い訳を並べては すすきのの夜に溶けてく 諦めたはずの夢歌にしてさ 悔しさも妬みも全部書き殴って ただただ私はこのまま歌い続けるさ