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白紙

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  • 2024.09.30
  • 3:21
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歌詞

春の傍ら 醒めないままで立っていた 彼方の朝に揺れる光 君の右側 言葉が先を歩いている 明けない僕を引き摺るよう ゆら、ゆら、ゆら、遠回り 何度も描いた結末 今日も白紙にすれば笑えるさ それを答えと思い込んで 描いた未来閉ざしていたんだ 言わぬが花、と声を殺して 明日世界が変わったなら 花束に変える言葉をそっと 水平線に触れるまで 夢見たものは揺蕩う様に凪いでいる 春の嵐に佇む影 渇きの果てが謡う青の空想に 君さえ居ればよかったんだ ふら、ふら、繋いだ指先 何度も焦がれた結末 感情振り払ったら忘れるさ 逆さまばかりの人生だ 華やぐ季節は翳を思って 鳴らない音に声を枯らした 明日世界を変えれたなら 打ち明けたままの言葉じゃきっと まだ期待まで足りないな 目蓋を閉じれば はら、はら、はら、舞う季節 灯火に沈んだ幻 君がそこで笑ってくれるなら それを答えと思い込んで 描いた未来閉ざしていたんだ 言わぬが花、と声を殺して 明日世界が変わったなら 花束に変える言葉をそっと 水平線に触れるまで 彼方に光る星を 並んで歩く今を

1曲 | 2024

このアルバムの収録曲

  • 1.白紙
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