S.A.D あれから季節は巡ってる あの時はずっと変わらないで このまま君と一緒に居ると 思っていたけれど 君じゃない人の助手席で ふと匂う君が吸っていたタバコを 最低だよ私は、今も。 もうあの頃には戻れないの あの日からずっと同じ空に見える 枯れるほど出た涙や声はもう。 ずっと君と比べてしまう また変わらない空を 見つめて S.A.D あれから君の事は知らない あの時の君と私は居ない このまま… 君の街を久々に通ったけど 当然君は居ないよ分かってた 君が幸せなら良いと思っていたけど 臨海沿いの道を通ると 君の事を思い出すよ あの日から ずっと同じ空に見える 枯れるほど出た涙や声はもう。 ずっと君と比べてしまう また変わらない空を 見つめて もう会えないから。