眩しい太陽 海まで遠くない きこえてくる波音… 僕は太陽 ご機嫌斜めな 君がため息つくからさ 光を未だ捕えきれない時は そう 今 ここに抱きしめてみるよ 朝一で また 君とここへ 夏が広がる そうさ 僕ら 今も尚 シャツを脱げばサーファー 指先をすり抜ける 光 潮風に晒されて風化 してくのは昨日までの 僕らさ 小高い砂山 どっちが早いか よーい ドン で 駆け上がる 夕凪にすべて 吐き出して帰ろう いつでもここにいてくれる 悩みなんか丸めて捨てて 笑い飛ばそうぜ そうさ 僕ら これからも スーツ脱げばサーファー 身体中すり抜ける 光 潮風に晒されて風化 してくのは昨日までの?ん? 光を未だ捕えきれない時は そう 今 ここに抱きしめてみるよ 水平線の狭間のような 今を降り立つ そうさ これからも ずっと シャツを脱げばサーファー 指先をすり抜ける 光 潮風に晒されて風化 してくのは昨日までの 僕らさ