ねんねんころり

歌詞

ぼんやり光るスマホの画面に 夜も深く落ちて行く身体 息を深く吸って吐いて その内呼吸の仕方も 忘れて苦しくなるから 何も考えずに眠りたいの ねんねんころりよ 困りました 寂しくなるお年頃 もうねんねんころりよ 君の声が とても聞きたくなるのです 月が綺麗だね 君も見てますか? 忘れたいような事 過去も未来もループループ 思考回路迷子かもかも 命の終わり どこへ向かうの? あの時ああしていればな 回り巡る感情は止まらない 忙しくて目が回る 夜の静けさのせいかな 脳内対極地点へ到達 落ちた後は上がるだけさ 一周回ってポジティブになって ねんねんころりよ 分かりました ヒトの性と言うやつでしょ もうねんねんころりよ 膝抱えて 震える日にサヨウナラ 眠らない街に 星は出てますか? 明るくなるまで 夜明け前の澄んだ空気に 濾過して気化 漂いたいヘヴン 振り返らないもう今なら 嘘だ まだまだ弱いから だけど前は向いていたい 等身大の僕はこんなもんだ 少年少女は無邪気でした 羨ましくもあるのです あぁ難題突き付けられたようで 今日も今日とて眠れない さぁねんねんころりよ 困りました 寂しくなるお年頃 もうねんねんころりよ 君の声が とても聞きたくなるのです 月が綺麗だね 君も見てますか? 忘れたいような事 過去も未来もループループ 思考回路迷子かも また同じ日々を繰り返す 抜け出して君に会いに行くよ