秋になっても飽き足りないけど もう空きはない 津々浦々居場所は有るけれど 良い場所はもう無い 旦那さん、 遂に貴方との縁も 酣ですか 夏の日差し、軽い火傷の様に 紅く成った肌の境界線も 貴方と同じく跡形も無く イー、アール、サン、スー 飛び切り憂鬱な冬をスキップして 好き好きもキスもスキップして 何の役にも立たない 優しさだけを習得して 部屋中にシシューが施されて素敵 こんな大事な時に 彼はもう居ないや 私達はいつでも どうしてこんなに贅沢なのかを 知る術が無いからね 手に入らないと只、只管に ×悲しい ○愛しい 胃、或る、酸、吸う、、、 良いアル ××さん 好、、、 春になっても結局忘れらんないな なんだか逆に思い出しちゃうな 中途半端な生温さと未だ残る あの夜に似た冷たい風 あんたの眼差しで軽い火傷の様に 赤く成った頬の方は 季節が巡っても未だ少し 跡が残ってる こんな素敵なものまで 全て売ってしまうの? 心配だから液にツいたら 電話するね 私たちはいつでも どうしてこんなに贅沢なのかを 知る術がないからね 手に入れる為に競り上がって 止まない 本当に見えたら嘘でも 良かったのにとか突然 謙虚に鳴られたって とっくに手遅れだ 値下げは出来ない 再見!